2017年公開予定マイティソー最新作「マイティ・ソー バトルロイヤル(ラグナロク)」映画情報まとめ

2017年11月3日に日米同時で公開が予定されているマイティ・ソー映画第3弾「マイティ・ソー ラバトルロイヤル」(英語タイトルは「ソー:ラグナロク」)

現在出ている情報を集めてみました！！ぜひ公開までに予習しよう(ｷﾘｯ

2017.5.13更新

どんなお話になる？

やはり気になるのはあらすじといったところでしょうか。

マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)というマーベル映画の世界線でのお話は「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」にてフェイズ3に突入し新たな展開が始まりました。

シビルウォーからスタートし、

お次に日本では2017年1月27日に公開された「ドクター・ストレンジ」

そしてフェイズ３、３つ目のタイトルとして2017年5月12日公開予定の「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー2（日本では“2”の部分が“リミックス”に変更されています)」

そして今回紹介するソー3作目として2017年11月3日全米公開予定の「ソー:ラグナロク」

それ以降も「ブラックパンサー」、「スパイダーマンホームカミング」、「アベンジャーズIW」などなどまだまだ目が離せないMCUが展開されていく予定となっております。

前回のソーの出演は？あらすじは？

さて話を戻しまして、ソーの予想されるであろう今作のあらすじを調べてみました。

今回フェイズ3の1作目として公開された「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」にはソーは出演しませんでした。

なので最後に出演したのが「アベンジャーズ2　エイジ・オブ・ウルトロン」になります。

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その劇中の中でソーは予知夢のような夢を見るシーンがあります。

それをきっかけにノルンの泉？洞窟？に行きインフィニティ・ガントレットの存在を知り、ウルトロンと戦ったのちそれについて調べる為に故郷のアスガルドに帰還します。

下の動画はカットシーンですがここがノルンの洞窟です。

なのでおそらく時系列で言えばウルトロン戦後アスガルドに帰ったところになります。

Thor is investigating who is after the Infinity Stones... pic.twitter.com/hlrhFwDKmh

— Taika Waititi (@TaikaWaititi) 2016年7月30日

タイカ・ワイティティ監督がツイッターにて劇中でソーが書いたメモ書きを公開しました。

このメモ書きはBD/DVDシビルウォーの映像特典にもなっているシビルウォーの間、ソーとハルクは何をしていた？に登場しました。

その当時をMarvel UKが独占取材に成功していたようで、詳細は下記記事から。

やはりインフィニティ・ガントレットが今回のストーリーでの焦点になりそうです。

ソーが暇そうで可愛いですねw

一緒に登場したダリルという名の一般人男性（ソーの代わりにメールを打っていた人）

はソー:ラグナロクの劇中にも関わってくるそうです。

ちなみによく最後やガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに出てきたサノスやインフィニティ・ガントレットについてもっと知りたい方は↓で読むとよいかと！

とりあえずサノスっていうやばい奴がただでさえやばいのに更にとんでもない道具でなんか企んでるんだけどぐらいの認識で良いかなと思います(笑)

予告映像が公開されました！

映画「ソー ラグナロク」日本版予告

うおおおおお

ヘラ、ロキ、コレクター、ハルクが登場！

いきなりムジョルニアが破壊される始まり。

どこぞの野盗に捕まるソーがコレクターのコレクションに？

グラディエーター(剣闘士)のように決闘させているみたいですが、そこに登場した対戦相手がまさかのハルク！！

やっぱ予告を見ると一気に楽しみになってきます///

プロモアートが公開されました！

ソーが剣を持っており、ハルクは『プラネット・ハルク』を意識したような鎧を着てますね！

ハルクの登場がほぼ確定！

そしてこのヒーローも忘れてはいけない！！

「ハルク」がソーにて暴れます！！

ハルクもエイジオブウルトロンでクインジェットを奪ってどこかに消えてしまいましたがまさかソーと合流しているとは・・・ｗ

原作で人気の「プラネット・ハルク」というハルクがかわいそうでいたたまれなすぎて報われないお話があるのですが、ハルク主演映画としてそれにつながっていくのでは？という噂もあります。

原作は邦訳版も出ているので気になる人は是非手にとってみてください。ハルク無双です。。。ｗ

ワールド・ウォー・ハルク (MARVEL)

シビルウォーのダブル主演のように活躍していくのではないのでしょうか？！はやく予告編が観たいですです。。。

『ソー/ラグナロク』のハルクについてマーク・ラファロが「ハルクとバナー博士が衝突することになる」とコメント。単なる内面的な衝突か、原作では2人の身体が分離した事もあるが果たして!?https://t.co/2pF2ARSHfV pic.twitter.com/dAlbvlkBy7

— アメコミライフ (@AmeComiLife) 2016年6月12日

 ハルク/バナー博士役のマーク・ラファロが「ハルクとバナー博士が衝突することになる」とコメントしたそうです。

これはストーリーがどう展開していくのか更に楽しみになります。

今回の敵（ヴィラン）は【死を司る女神『ヘラ』】

今回ソーとハルクが挑む敵は死を司る女神「ヘラ」

ヘラを演じるのはケイト・ブランシェット

ロード・オブ・ザ・リングなどに出演していたオスカー女優さんです。

記事によると

ソーのお父さんである北欧神話における最高神オーディンと対をなす、『死を司る女神』がヘラです。戦死以外の全ての死者の魂を支配下に置いています。名誉ある戦死を遂げた勇士の魂はヴァルハラに送られ、このヴァルハラはオーディンの管轄なのですが、ヘラは『死者の魂』を全て支配下に置こうと、オーディンのポジションを狙って、しょっちゅうオーディンやその一族であるソーと争いを繰り広げています。『ソー：ダークワールド』のラストで、オーディンは養子であるに何かされて所在不明になってしまい、アスガルドの王座にはオーディンに化けたロキが座っていますので（ソーはまだ知りません）、オーディン不在の空隙を狙って、ヘラがちょっかいを出してくるとう流れなのでしょうか。とにかくマーベルユニバースにおいて、実力はかなり上の方の（何しろ死神ですので）ヴィランです。

簡単に言ってしまえば勇士の魂を支配下におけるオーディンが不在！

死者の魂を操れるヘラが、勇士の魂も支配下に置きたい！

でもオーディン邪魔だなあ・・・

あれ？オーディンいなくね！？チャンスじゃね！？ってことですかね？ｗ

原作ではソーを死者にしてソーを支配下に置きたい野望があるそうですがMCUではどういった話になるのか。

ドクターストレンジも登場が濃厚 ！

↓ストレンジ見てない人はネタバレ注意

ストレンジのラストに登場したソーですが、ストレンジと会話するシーンが。

”ロキは世界の脅威になりうる存在”だとストレンジはソーに言います。

だが、ソーは父親であるオーディンの行方をロキと一緒に捜しているので見つかったらすぐに帰るよ！とストレンジに言い、ストレンジはそれに協力しよう。というシーンがあります。

つまりラグナロクでもストレンジが登場する可能性が出てきました！

今作は「ソー」「ハルク」「ストレンジ」が揃い踏みしそうで期待できます！！

続報に期待です！