「シビルウォー/キャプテンアメリカ」は素晴らしかった!共感したい7つのポイント【ただただ興奮してる記事】
ついに公開になりました、「シビルウォー/キャプテンアメリカ」
早速公開日に見てきましたのでただただ興奮しながらここよかったなーとかここかなり重要じゃない?とか見た人と一緒に共感したい記事になりますw
まだ見ていない人はネタバレ注意です!!!
最大限に楽しんでいただきたいのでまだ観ていない人は観てからぜひ読んでもらえたらなと思います!
ここのシーン最高だった7選
1.クロスボーンズ戦
まず序盤の導入部分である「クロスボーンズ戦」
前作の「キャプテンアメリカ/ウィンター・ソルジャー」ではキャップとともにS.H.I.E.L.Dのストライクチームの一員として共に任務をこなしていましたが、実はヒドラのメンバーであり今回クロスボーンズとして改めて強敵として登場しました。
監督がウィンター・ソルジャーから引き続きルッソ兄弟がメガホンを取りました。
其の流れを汲んでのかしょっぱなからすさまじいアクションとアベンジャーズチームの活躍がバシバシと流れていきなりスクリーンに引き込まれました!
ファルコンの新武器「レッドウィング」も登場!
今で言う”ドローン”の超高性能バージョンといったところでしょうか。
今回ファルコンに関してはレッドウィングが大活躍していた印象ですw
ちなみに原作ではレッドウィングは訓練された隼ですw
チームプレイの連携もすごく良く取れていて改めてスカーレット・ウィッチの万能さというか強さというかを感じました。
ですが最終的には結局犠牲者を出してしまいましたね・・・
2.キャップのキスシーンで大爆笑
なんだかイチャイチャしてんなーと思ったらやはり不意打ちでエージェント13とのキスシーンがありましたねw
そのシーンのバッキーとサムがニヤニヤしてるシーンで吹き出しそうになりましたww
なんだかその前のシーンでバッキーとサムが「シートを起こしてくれ」「断る」みたいなやりとりしてた後にこの二人のニヤニヤだったんでこのコンビもなんだかいいなあ(笑)
って思いました。
3.ブラックパンサーがかっこいい!!!
今回初顔見せの「ブラックパンサー」でしたが全体通してすごいカッコ良かった!!!
ボキャブラリーが無くて申し訳ないぐらいなんですが男気というか心が広く寛大にキャップ達を隠し、仇(真実は違うけども)でもあるバッキーも受け入れ(心の底から受けて入れはいなそうですが)たところとか惚れてしまう優しさと強さがありました。
アントマンが鍵を握っている〜なんて煽られていた気がしたのですが今回の一番のキーマンだったじゃないかなと思います。
もっとブラックパンサーに関しては掘り出してほしいと思うので、ブラックパンサー単独の映画が来年2017年に予定されていますので今から非常に楽しみです。
バッキーとの共闘も見てみたいですねー!!
4.ピーター・パーカー登場
ついに!!!
ピーター・パーカー(トム・ホランド)が登場!
トニーが人出が足りないということであてがあるといい、ピーターに会いに行くのですが最初に驚いたのは”メイおばさん”
今までのスパイダーマンシリーズではお年を召した姿だったのですが今回のメイおばさんは若い!!!w
今回メイおばさんを演じたのは「マリサ・トメイ」という女優さんです。
想像のメイおばさんより一回りも二回りも若かったので笑ってしまいました。
トニーも劇中できれいなおばさんだといつものジョーク交じりに褒めてましたw
実はトニー役のロバートダウニーJrと、メイおばさん役のマリサ・トメイは共演したことがあったそうなのです!!!
スパイダーマン勧誘の真実。 pic.twitter.com/g1hiqwxCEq
— ホットトイズ#リリース情報 (@Joker2008Joker) April 30, 2016
衝撃の事実!!
実は1994年に「オンリー・ユー」という映画で共演していたようです。
作品を観ていないのでどんな内容なのかはわかりませんが、あのシーンにオンリー・ユーのオマージュがあったのかもしれませんね!
気になります!w
そしてピーターの部屋に行き、最初トニーにスパイダーマンの活躍のネット動画を見せられ否定しましたがスーツの隠し場所やらなんやら全て見透かされ、スパイダーマンであることを認めました。
その時のスーツはアメイジングスパイダーマンで出ていたようなヘンテコなコスチューム同様の取ってつけたようなゴーグルのようなものでしたw
とにかくトム・ホランドがすごくいい演技でした。うぶな感じとか少年ぽい感じとかがすごく出ててめちゃくちゃピーターっぽい!!ッて思って観ながら感動して泣きそうでしたw
記憶が曖昧なのですがそこでトニーがピーターにスーツを作るといって勧誘してたと思います(感動しすぎてうろ覚えw)
5.”帝国の逆襲”パロディ
なんといって今回一番ニヤニヤしてしまったシーン
アントマンが巨大化!
いずれなるだろうと思っていましたがやはり今回で大きくなりました。ピム粒子すごすぎる。。。
全ヒーローがその姿に驚きますw
そこにスパイダーマンが糸を巧みに使いながら立ち向かっていくのですが、自分は見ている時にこれ帝国の逆襲でみたことあるやつだwwwとかおもってたらホントにスパイディが「古い映画で帝国の逆襲って知ってる?」と軽口をしゃべりはじめだしてほんっとニヤニヤしましたw
スターウォーズファンにはお馴染みの「AT-AT」をスノースピーダーのワイヤーで足を絡めて倒すシーンがあったのですが今回それのオマージュを思いっきりやってくれましたww
これはゲーム画面ですがだいたいこんな感じですw
糸を絡めて足がガチガチに縛られた時に最後アイアンマンとウォーマシンで体当たり。
ほんとに今回屈指で好きなシーンです。
空港シーン全体通して映画史名戦闘シーンに残る熱さがありました。
6.スパイディの戦闘が素晴らしすぎる
そして待望のスパイディ
戦闘が本当によかったです。
自分は見ている時ずっと鳥肌が立って涙が出ましたw
「これがもっとじっくり動いてるのを単独映画で見れるんだなぁ」って感動しっぱなし。
そしてめちゃくちゃおしゃべり
これがないとスパイディじゃないのでこの部分はホントによかったですwバッキーとファルコンも戦闘中はおしゃべりするなって言ってしまうぐらいでしたねw
戦闘はまだ未熟ながらも尊敬しているトニーに認められたい褒められたいの一心ですごい頑張っているところも今まで描かれていない描写だったりしてすごく新鮮でよかった。
倒れながらもぼくはまだ戦えると必死に戦おうとする姿もキュンキュンしました。
やっぱりスパイディの登場シーン全てに制作サイドの気合が感じられた印象です。
最後もスパイディの腕におそらくトニーが密かに作っておいたであろうレーダーのようなギミックが出てきましたね。
これは本当に単独作品のホームカミングが楽しみですううううううう
7.トニーとローズの友情にほのぼの
この二人の友情がなお深まっていた印象でした。
リハビリシーンとか微笑みながら泣きそうにもなりました。
なんだかんだでこのコンビすごい好きです。
ヴィジョンがファルコンを狙って打ったレーザー?がウォーマシンにあたってしまった時にファルコンも急いで駆けつけたのもなんだかんだ争いながらもチームなんだなあと少しグッと胸にくるようなシーンでした。
その後ファルコンがトニーに「すまない」と言った瞬間、リパルサーを無言でファルコンに放ったのもいい描写でした。
ローズの今後が不安ですがトニーの開発したレッグアーマーのようなもので無事復活してくれることを祈ります!
以上7選でした。
締めの私的感想
個人的に言うともっとあるのですがあえていうならスカーレット・ウィッチがかわいかったな!!!!
エリザベスオルセンちゃんですね。ヴィジョンわしと変わってくれ
にしてもだんだん女優勢の美人さんが多いですね!
ブラック・ウィドウの【スカーレット・ヨハンソン】はもちろんのこと、エージェント13の【エミリー・ヴァンキャンプ】と美人さん揃いですね。
ヴィジョンとスカーレット・ウィッチが力をコントロールうんぬん言っていたんで暴走してしまう可能性があるのかなと感じました。最終章で描かれるのでしょうかね。
あとクリント!!!(ホークアイ)
あいつ!!!家族いて引退したってのに!!!
刑務所で捕まってトニーに吠えてるシーンとか小物臭がすごかったです。
もっとキャップ側につくならつくなりの描写でもっと掘り下げて欲しかったなと。好感度だだ下がりです。。。
あと終盤の不意打ちスタンリーwww
ほんと笑いましたw
あそこのローズとトニーのやりとりもいいですよねw
キャプテンアメリカを主役と考えてキャプテンの映画だと考えるとキャップというよりはアベンジャーズとかんがえられるような感じでしたがフェイズ3のスタートとしては最高のスタートを切れたと思います。
本当に面白かったです!次4DXで観てこようかと思いますw
今後の展開予想
次のマーベル・シネマティック・ユニバース映画は?
今回でだいぶ原作とは違った方向に進んでいるので全く読めないですね。。
次のマーベル・シネマティック・ユニバースとしては「ドクター・ストレンジ」になります。
日本では2016年12月10日を予定しているとのことです。
大まかな原作でのあらすじは、↓
マーベル・コミックの数々のヒーローの中でも特出した存在であるドクター・ストレンジ。本名はステフェン・ヴィンセント・ストレンジ(Stephen Vincent Strange)。自身の修行の末身につけた魔術を操り戦うヒーローです。その魔力はコミックス内の最高の魔術師に与えられる称号「ソーサラー・スープリーム」を得るほど。
彼はもともと天才的な外科医だったが、事故のせいで腕に大怪我を負ってしまい、手術の腕を失ってしまう。チベットにどんな傷でも治せる魔術師がいることを聞いたストレンジは、そこへ向かうことに。出会ったエンシャント・ワンはストレンジの何かを見抜き、治療の代償として弟子入りを求めるが、ストレンジは一旦断る。その後バロン・モルドが起こした事件によって考えを変えた彼は弟子入りし、7年の修行の末に得た魔術を正しきことに使うため「ドクター・ストレンジ」を名乗る..という背景を持っています。
映画ではどういったストーリーになるのかまだ不明ですがこのドクター・ストレンジがどう関わってくるのか非常に楽しみです。
アベンジャーズチームの2分化
今回でキャプテンアメリカ側のブラックパンサーが受け入れたチームとそのまま残ったアイアンマンのチームの2つに結果的には別れてしまったので今後のストーリーでも別れたまま進行するのかなーと思われます。
今回だけでもかなりのキャラ数でしたが今後も全員が集合するとなるとオラわくわくすっぞー状態ですねww
「ソー」「ハルク」「ガーディアンズ」「ドクター・ストレンジ」「ワスプ」「キャプテン・マーベル」とまだまだ登場ヒーローが増えてきそうです。
今後の展開も楽しみなフェイズ3。
次までは少し期間がありますが過去作をもう一度見返してみるなどまた次に備えましょう。
- 作者: マーク・ミラー,スティーブ・マクニーブン,石川裕人,御代しおり
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