「メタコレ スパイダーマン」ざっくりとレビューと今後の希望を書き出してみた
「メタルフィギュアコレクション」通称”メタコレ”
みなさんはご存知だろうか・・・!?
前々から興味があったがなかなか手を出せなかったがシビルウォーを観た興奮を原動力に購入してみたのでざっくりとレビューしていきます(ニッコリ
まずメタコレとは?
トミカ、いやトミカと言わず玩具メーカーとしてはとても有名な「タカラトミー」さんが展開している新ブランド「メタルフィギュアコレクション」略して「メタコレ」
公式サイトから引用すると、
メタコレとは
メタルフィギュアコレクションの略で、手のひらサイズでズッシリ重い可動フィギュアシリーズです。
とのことです。
つまり少し重めのフィギュアといったところでしょうか(説明適t)
現在展開しているシリーズとしては「MARVEL」と「スターウォーズ」とのことでまだできたてホヤホヤの商品だそうで、現段階で25種類ほどの展開みたいです。
メタコレ「スパイダーマン」レビュー
それではこちらの「スパイダーマン」購入したので早速開けていきます
映画館でシビルウォーの興奮を帯びたままの勢いでそのまま購入したので、
お値段¥1,000でした。
こんな感じで入っています。
付属品は、
・本体フィギュア(スパイダーマン)
・クモ糸×2
可動箇所は【腕・首・腰】の3点可動になります。
よく見ると頭と手だけ赤の色合いがすこし違います。おそらく体は合金で頭と手がPVCで出来ているからかと思われます。
大きさは手のひらサイズということでUSBと並べるとこんな感じに。
そして重さは”ズッシリ重い”と書いてあったとおり確かにズッシリとした重さが有ります。
細身のフィギュアによくありがちな直立が困難ということもなく置けばすんなりと自立してくれます!(フィギュア勢にはこれは大事なポイントかと)
背中になるのですが少し残念なのがネジ穴が見えてしまっている点。
ポジティブに考えると、昔のおもちゃにありがちな感じがしていい意味でレトロ感を感じれました(笑)
クモ糸を装着した感じはこんな感じ。
クモ糸自体の表現がなかなか難しいところではあるので、まあこんなものかなーとw
良い点
- 手軽な大きさで場所も取らないのでコレクションにはモッテコイ
- 重さがなんだかいい。軽く感じるスカスカよりは重いほうがやっぱりいいよね。
- いい意味で懐かしい感じがする。むしろ可愛く感じるw
- メタル感がたまらない。アイアンマンとかだと相性よさそう。(ちなみにキャップだと盾が合金で出来ているそうでそのこだわりに乾杯)
悪い点
- なかなかなお値段。(キャラクターによって違いますが平均¥1,000〜)
- 値段の割には造形、塗装にもう少し頑張って欲しい
- もっとコレクションならトミカのようにナンバリングとかを振り分けて欲しい
総評
トミカみたいな箱で元々トミカが結構好きな自分としては惹かれるパッケージですが、パッケージにトミカ同様にナンバリングをしてコレクター魂を揺すって欲しいかなと思いました。
あと何よりも値段がなかなかに高い!w
今回買ったスパイダーマンは¥1,000でしたが他のキャラクターも最低¥1,000〜の定価になっています。
いろいろ考えられる要素としては、【版権料】・【亜鉛合金】かなぁ?と素人目では思ったりも。
トミカも少し前に原材料の高騰に値上がりしたので採算的にはしかたがないのかなとも思うのですがやはりお子様やフィギュアに手を出さない大人でも手が出しにくい金額と思います。
でもホントにコレクションにはちょうどよい大きさなので他のスパイディ達が出れば買いますので今後もぜひシリーズ展開していただけたらなと思います。(タカラトミーさん、スパイダーグウェンとかスパイダーグウェンとかぜひお願いします。)
レオパルドンと東映版スパイダーマンとか出したらネットで話題になってバズりそうですけどね!!
足の裏に穴が見られるのでいつか飾る台とかを発売するのかな?
トミカのようにかなりの数のキャラクターやカラバリあると思うので今後の商品ラインナップに期待しています。
以上「メタコレ スパイダーマン」のざっくりレビューでした。
メタコレ スター・ウォーズ #01 ダース・ベイダー 約 79mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2015/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
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メタコレ マーベル アイアンマン マーク43 約 78mm ダイキャスト製 塗装済み 可動フィギュア
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- 発売日: 2015/06/27
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